☆ベース用セニング☆ [ハサミの話]
こんにちは!
<ハサミのそろえ方シリーズ>第2弾
☆ベース用セニング☆です”![[exclamation]](https://blog.so-net.ne.jp/_images_e/158.gif)

「ベース用セニング」とは、毛量を全体的に調整するためのセニングです。
セニング率25~30%のものが一般的です。
柳生ではSH3シリーズ(27~32%)をベース用のメインセニングとして最もおすすめしています。↓

HP該当ページ
http://www.reox.co.jp/products-6.html#SH3
溝ありで耐久性があり、なんといっても抜群の柔らかさと抜けのよさ。
そしてラインがつきにくい!
また、セニングはクシ刃の場所で「正刃タイプ」「逆刃タイプ」があります。
ハンドルがメガネになっているものは、裏返して使うことで「両用」として使えます。
セニングを選ぶときは、このタイプをキチンと把握しておくことも重要です。
使い方によっては「髪がひっかかる」ことになりますし、仕上がりも変わります。
基本的には「正刃使用」することが多いと思いますが、30%セニングでも刈り上げのぼかし用として使うこともあります。
刈り上げでは「逆刃使用」するのが通常なので、そのためにも「両用」できる「SH3M メガネタイプ」が最もおすすめです!
発売以来の不動の人気商品です。![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.so-net.ne.jp/_images_e/150.gif)
サロン様での指導によっては、30%より少な目を指示されることがあるようです。
その場合にお勧めしているのは下記のアイテムです。
DS2シリーズ<セニング率10~25%>

DS1シリーズ<セニング率5~20%>

HP該当ページ→
http://www.reox.co.jp/products-5.html#DS1
*********************
クシ刃に溝があるかないかで使い方が変わってきます。
詳しくはこちらをご参照ください。
http://www.reox.co.jp/products.html#BLADE
*********************
また、「セニング率」は実際に試し切りをして確認することが大切です!
各社での違いはもちろん存在しますし、使い方でも変わってきます。
(使用年数や、研磨経歴によっても変化します)
「お持ちのセニング(他社製)を基準にセニング率を決めることがよくあるようですが、
これもよく思い違い?があるようですよ![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.so-net.ne.jp/_images_e/140.gif)
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.so-net.ne.jp/_images_e/162.gif)
とはいえ、実はシザーより違いがわかりやすいのがセニングです![[exclamation]](https://blog.so-net.ne.jp/_images_e/158.gif)
比較しがいがあるので、ぜひあれこれ触ってみてくださいね!
それでは今日はこの辺で。
<ハサミのそろえ方シリーズ>第2弾
☆ベース用セニング☆です”
![[exclamation]](https://blog.so-net.ne.jp/_images_e/158.gif)

「ベース用セニング」とは、毛量を全体的に調整するためのセニングです。
セニング率25~30%のものが一般的です。
柳生ではSH3シリーズ(27~32%)をベース用のメインセニングとして最もおすすめしています。↓

HP該当ページ
http://www.reox.co.jp/products-6.html#SH3
溝ありで耐久性があり、なんといっても抜群の柔らかさと抜けのよさ。
そしてラインがつきにくい!
また、セニングはクシ刃の場所で「正刃タイプ」「逆刃タイプ」があります。
ハンドルがメガネになっているものは、裏返して使うことで「両用」として使えます。
セニングを選ぶときは、このタイプをキチンと把握しておくことも重要です。
使い方によっては「髪がひっかかる」ことになりますし、仕上がりも変わります。
基本的には「正刃使用」することが多いと思いますが、30%セニングでも刈り上げのぼかし用として使うこともあります。
刈り上げでは「逆刃使用」するのが通常なので、そのためにも「両用」できる「SH3M メガネタイプ」が最もおすすめです!
発売以来の不動の人気商品です。
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.so-net.ne.jp/_images_e/150.gif)
サロン様での指導によっては、30%より少な目を指示されることがあるようです。
その場合にお勧めしているのは下記のアイテムです。
DS2シリーズ<セニング率10~25%>

DS1シリーズ<セニング率5~20%>

HP該当ページ→
http://www.reox.co.jp/products-5.html#DS1
*********************
クシ刃に溝があるかないかで使い方が変わってきます。
詳しくはこちらをご参照ください。
http://www.reox.co.jp/products.html#BLADE
*********************
また、「セニング率」は実際に試し切りをして確認することが大切です!
各社での違いはもちろん存在しますし、使い方でも変わってきます。
(使用年数や、研磨経歴によっても変化します)
「お持ちのセニング(他社製)を基準にセニング率を決めることがよくあるようですが、
これもよく思い違い?があるようですよ
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.so-net.ne.jp/_images_e/140.gif)
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.so-net.ne.jp/_images_e/162.gif)
とはいえ、実はシザーより違いがわかりやすいのがセニングです
![[exclamation]](https://blog.so-net.ne.jp/_images_e/158.gif)
比較しがいがあるので、ぜひあれこれ触ってみてくださいね!
それでは今日はこの辺で。
2018-08-22 20:51
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